ヨーロッパ休学留学・社会人留学｜ドイツ、スペイン、スイスキャンパス
はじめに
このページは、学位取得者向けではなく、大学生、社会人が一学期、1年間の期間限定で、EUビジネススクールの授業を取る人向けになります。
この留学では、以下の４つのレベルの中から所属先を選ぶことができます。
- 英語ファウンデーションコース
- ビジネス基礎コース
- 学士（Bachelor）
- 修士（Master）
休学留学とは
交換留学のように日本の大学に籍を置いたまま、大学を休学して一学期、一年間程度、留学して単位を取るのが休学留学です。 在籍している大学の協定校に限定されず、受け入れ先が許可する限り、留学することが可能です。
EUビジネススクールは、大学生、社会人の一学期、一年の留学を受け付けています。通常の大学生と同じように、学校の授業を英語で取ることができ、正式に単位も受け取ることができます。
出願は大学生だけでなく、社会人も歓迎しています。仕事を退職して次のステップまでに時間があり、「学位を取る時間はないけれど、一学期だけ、スイス、スペイン、ドイツで英語で大学の授業を受けてみたい」という人にも、最適の留学方法になります。
EUビジネススクール休学留学の特徴
国際的なクラス
EUビジネススクールは、キャンパスの人種多様性ランキングで１位（QS Global MBA調べ）にランクインされ、100以上の国からの留学生を受け入れています。世界全体を見渡しても非常に国際的な環境で、様々な地域からの留学生が集まっています。多様性が重視されるこれからのビジネスシーンにおいて、お互いから学ぶことの多い環境です。
実践的な学び
EUビジネススクールは、QS Global MBA、フォーブス誌、CEOマガジン、アメリカ・エコノミア、チャイナ経済レビュー、キャピタルなどでトップ評価を受けています。旧来のスタイルの教育ではなく、最前線で活躍するビジネスパーソンによる実践的でインタラクティブな学びに焦点が当てられており、卒業後に必要なビジネススキルを身につけることができます。
クラウド・コンピューティング、ビジネス情報システム、ビジネステクノロジー、ブロックチェーン、スポーツビジネス、観光・レジャービジネスなどにも力を入れており、単なる漠然としたビジネスアイディアではなく、ビジネスパーソンにこれからの時代で必要とされるスキルを効率よく吸収することができる環境にあります。
キャンパス全体が英語環境
授業は全て英語で、キャンパスの共通言語は英語です。学士、修士課程ともに授業は全て英語のため、学生、教員、スタッフは英語が流暢な人が集まります。英語でビジネス、観光・レジャー産業、スポーツ産業、ビジネス系の情報システムやクラウド・コンピューティング、起業などを学ぶのに、最適な環境となっています。
就職に力をいれる環境
ビジネススクールは、古い公立大学とは異なり、インターン・就職のサポートが手厚いことで知られています。卒業だけでなく、就職するまでが学校の役割と捉えており、在校生の就職は、学校にとっても力を入れる主な分野の一つです。スクールのキャリアサポートを垣間見ることによって、どのように現地インターン、現地就職を勝ち取っているかも、知ることができます。
ドイツ、スイス、スペインの国際都市を移動して学べる
スイス、ドイツ、スペインの3カ国にキャンパスを持っているため、学期ごとにキャンパスを変えて学ぶこともできます。同じキャンパスに留まって落ち着いて学ぶのも、異なるキャンパスで複数の都市で留学生活を体験するのも、どちらも歓迎しています。
英語圏より安い学費（€6,450/学期 ~）
世界的な国際都市バルセロナ、ミュンヘンの好立地に位置する学校としては、ドイツ、スペインキャンパスの学費は、英語圏と比べて大幅に抑えられています。キャンパス全体が英語環境の学校であり、コストパフォーマンスに優れた留学先です。
英語ファウンデーションコース併設
英語能力に不安がある場合、13週間の英語コースに留学することができます。一年間留学する場合は、一学期目を英語コースにあて、二学期目を通常のクラス履修にすることもできます。
受け入れに関して
柔軟な受け入れ態勢
学位取得で入学する場合とは異なり、学校の卒業生となるわけではないため、一学期・一年間の期間限定の留学の受け入れは、学校側が比較的柔軟に対応しています。正規留学と異なり、大学の成績に不安があっても、休学留学であれば受け入れられやすくなっています。
ギリギリでも受け入れが可能
スペインキャンパスでは授業開始の約３ヶ月前、ドイツキャンパスでは約１ヶ月前まで出願を受け入れています。留学のひと月前まで受け入れ対応が可能なドイツキャンパスでは、たとえ留学を決めるのが遅くなっても、留学を諦める必要はありません。
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